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①私と年越
突然ですが、私の趣味は年越です。
社会人デビューして以来、三重県でお伊勢参りをしたり、タイムズスクエアでボールドロップに立ち会ったりと、毎年いかに面白い年越をするかに注力しいます。
※注 ここでいう『面白い』とは、対外的な評価を指すものではありません。いかに自分が楽しめるかが焦点の、純粋な趣味としての語用です。
そう、純粋な趣味なので、2012年までは特に誰かに言いふらすこともなく、かと言って隠す訳でもなく、一人でせっせと年越に邁進してきました。
しかし、2012年をニューヨークで迎えたことで、2013年はそれを上回る企画(何基準かは不明)を考えなければならなくなり、そこで思い当たったのが、この年に日本で爆発的に普及したFacebookでした。「そうだ、今年は公募しよう。」と。
年越野郎オフィシャルサイト
年越野郎の年越哲学
③年越を通して伝えたいこと
毎年様々な角度から年越を楽しむことが趣味の私が、年越を通して伝えたいことはひとつ。『何事も楽しむこと』です。年越を過ごすにしても、様々な方法があります。そして、必ずしも意図する結果にたどり着けないこともあります。
目的に執着するからうまくいかなかった時にきつくなる、といったことは、ハイリスクハイリターンだと思うのです。そんなことよりも、目的に至るまでの道筋をいかに楽しくバラエティに富んだものに設計するか?それで少しは毎日が楽しくなると思います。頭の使い方ひとつで体の使い方も物の感じ方も大幅に豊かになるのではないか、と私自身感じており、それを年越を通して少しでも周りの方々に伝えることが出来れば、と思っています。
歴代の年越

2019年
この年は年越歴初の喪中でした。
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