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②年越野郎のセルフインタビュー

Q:なぜこのような事をはじめたのですか?

物心ついた頃から我家のお正月は寝正月で、一日中TVを見るかおせちを食べるか寝るかだったんですけど、そういう一家総出でだらだらした過ごし方が性に合わなかったんです。大学4年間はお正月はバイトをしてなんとか回避してきたんですけど、就職したらお正月は休みな上にアルバイトもできなくなったんです。なので、お正月に企画を企てるようになるようになりました。それと、元々何か面白い事をしたいと常に考えているタチだったということもあります。

③年越を通して伝えたいこと

毎年様々な角度から年越を楽しむことが趣味の私が、年越を通して伝えたいことはひとつ。『何事も楽しむこと』です。年越を過ごすにしても、様々な方法があります。そして、必ずしも意図する結果にたどり着けないこともあります。

目的に執着するからうまくいかなかった時にきつくなる、といったことは、ハイリスクハイリターンだと思うのです。そんなことよりも、目的に至るまでの道筋をいかに楽しくバラエティに富んだものに設計するか?それで少しは毎日が楽しくなると思います。頭の使い方ひとつで体の使い方も物の感じ方も大幅に豊かになるのではないか、と私自身感じており、それを年越を通して少しでも周りの方々に伝えることが出来れば、と思っています。

歴代の年越

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